社会的保護!
- pirico19
- 2020年8月21日
- 読了時間: 2分
お早う御座います。いつもと違うお盆も終わり1週間が経過致しました。
残暑と言うよりも猛暑の続く毎日です。
先日、他県企業様の社員さんが濃厚接触者に該当との事より除菌剤の追加注文を頂きました。
早々にPCR検査予定として、現在は自宅待機だそうです。
又、検査結果が陰性でも本人は2週間の自宅待機が保健所の指導との事。
陽性の場合は、社内での濃厚接触者がリストアップされる可能性があり、該当者は陰陽関係なく2週間の自宅待機となります。
濃厚接触者の定義は感染予防がされていない状態で1m以内で15分間の会話となっています。
その他、車の同乗も該当されるそうです。
1m以内での会話は立ち話し以外なかなか現実的ではないような気がします。
1m以上の場合は時間の線引きはなく、聴取担当者の聴取内容にて判断されるそうです。
テレビで見ましたが、聴取は根気のいる作業であり相当の時間を要する仕事だそうです。
陽性者と数時間の聴取は、担当者の立場を考えると非常に大変だと思います。
総合的に会議・商談等のシチュエーションを考えると、マスクの着用及び手指等の消毒は勿論
①立ち話でも2m以上の距離を置く(屋内外とも) ②商談は10分程度で完了させる。
となりますが、15分以上の場合はソーシャルディスタンスを取り、テーブル等の消毒が完了した設備そして換気が実施された施設で短時間の商談(30分?1時間までOK?)となるのでしょうか?
勿論、直接会わずに商談する方法が最良なのですが・・・
感染拡大防止が1番大切なのですが、社会的制裁の緩和処置としてより良い方法はないものでしょうか?
コロナも怖いが、人も怖い。
社会経済の回復は、社会的制裁の緩和次第であり社会的保護が1番必要な気がします。
経済回復予算を保護費用の予算にする事が経済回復の近道のような気がしますが
感染優遇は違う波紋を生みだしそうですし…
難しいですね…
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