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阪神・淡路大震災から26年

  • 執筆者の写真: pirico19
    pirico19
  • 2021年1月15日
  • 読了時間: 1分

昨日10年前に商品購入のお客様が商品が不調なので交換したいと電話を頂きました。

10年も経過しているとは思わず。年月の経過の早さに互いに笑い合いました。

あれから26年です。

昨年はこの時期に地元のラジオの生放送に参加させて頂き、阪神・淡路大震災のお話もさせて頂きました。

既にコロナの情報も、ほんの少しあったと思いますが、まさかこのような事態になると思いもしませんでした。


阪神大震災も早朝に何の前触れもなく突然起こりました。

災害とは突然起こります。

穏やかな日常が一変して過酷な日常になります。


時間を戻す技術がない中、我々が出来る事は、心構えと備えです。


昨年3月頃の、マスクを奪い合う光景もスーパーから食材が消えた光景も現実であり

あれからまだほんの10ヶ月しか過ぎていません。


過去は随分昔の様に思える過去と、つい最近の出来事のように思える過去があります。


2年前の夏に神戸三ノ宮の商店街を歩きました。震災の事は全く頭にありませんでした。

ただ、このように伝え、話す事が大切だと思います。


6,437名(行方不明者3名含)に哀悼の意を表します。


生きている我々も現在まさに過酷な日々の渦中にいます。

なんとか健康を守りつつ耐えしのいでこの窮地を乗り切りましょう!







 
 
 

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